〜活動報告〜

第9回森林の仕事を語るシンポジウム
  森林環境税〜森林に活かす視点、森林を活かす視点〜

日時:平成21年3月9日(月) 13時45分〜17時00分
場所:南青山会館(東京都港区南青山5-7-10)
主催:豊かな森林づくりのためのレディースネットワーク・21
 後援:林野庁、社団法人全国林業改良普及協会

 近年、地方公共団体を中心に導入されている「森林環境税」と呼ばれる取り組みをテーマとし、有識者の講演及びフロアディスカッションを行うことで、今後この環境税を活かして森林を保全し、ひいては森林が活かされる社会への取り組みについて考えることを目的に、シンポジウムを開催しました。
 
第一部:基調講演
「森林環境税 森林に活かす視点、森林を活かす視点」
 
 

 

大住氏
 


大住 克博 氏
独立行政法人森林総合研究所関西支所


 
大住氏には、針広混交林化の施策が進められてきた背景や、 広葉樹の導入を図る場合の課題・問題点をご指摘いただきました。
 

鈴木氏
 

鈴木 和次郎 氏
独立行政法人森林総合研究所


 
鈴木氏には、今日的なキーワードである「持続可能な」森林管理・林業経営とは何かという切り口から、林分管理から集水域管理への転換などについてご講演いただきました。
 

藤堂氏
 

藤堂 千景 氏
兵庫県森林林業技術センター


 藤堂氏には、兵庫県の環境目的税について、具体的な事例や課題・今後の展望等についてご紹介いただきました。 

第二部:フロアディスカッション
「森林環境税 森林施業にうまく活かすには?」
 

 第二部では、参加者と講師陣が一体となって、フロアディスカッションが行われました。
 参加者からたくさんの質問があり、このテーマに関する関心の高さをうかがわせました。

 
パネルディスカッション

パネルディスカッション
左から、野崎会長、大住氏、鈴木氏、藤堂氏

 
 活発な議論によって出た意見がびっしり書かれたホワイトボード ホワイトボード